祖母が亡くなって思うこと。

先日父方の祖母が亡くなった。葬儀も無事終わり、あれやこれと後の事がある。

 

そんな中、うちの父の事を身内があれやこれやと言う。

 

実際それは自分が昔から聞かされていたことだし、自分も父に対して思ってきたこと。

 

ただ、今はもう自分は一切合切含めて、父という存在を認めれている。一時は消し去りたいとも、放り出したいとも思ったことがある。実際に行動に移して、追い込んだこともある。

 

結局は無理だった。物理的にというより、自分の気持ちとして無理だった。自分の親ですからね(笑)

 

そうして、今度は長年否定してきた父を自分自身が受け入れて認めていくという作業を重ねる。

 

まぁすべてかどうかは分からないけれど、自分と違う父を認めて受け入れられるようになった。そして自分の苦しみも消えた。全く。無かったように。

 

そんな今、身内の父への批判を聞いていると、「あぁ、自分が父に対して昔から(実はそんなに昔ではない)思ってきた不満は、自分の持っていたものではなくて、周りが父に対して思っていた不満だったんだ」と気付く。くそー、どいつもこいつも自分になすりつけやがって(笑)

 

まだ周りの人達は父に対して求めているのか。認めてやれよ、もう。いいじゃん、自分だって完璧じゃないんだし。

 

誰かに求めていませんか?自分自身への不満。甘えだよそれは。

 

もっともっと、みんながみんなを認め合って、各々の苦しみから、自分できちんと救われますように☆

 

お父さん、お母さん、お祖母ちゃん、お祖父ちゃん、みんなみんな、ありがとう(*´ω`*)自分は幸せだよ♪♪