いつかみんな自分を嫌いになる、と思っていた
自分は劣等感の塊で、昔から自分を認めることが出来なかった。
だから、恋愛でも友人関係でも、いつかみんな自分の元を離れていくんだ、と思っていた。そして離れていった。
いや、正確には離れていくように望んで振る舞っていた。そして自分は「ほらね、やっぱり」と思っていた。試していたのかな。なんなそんな記憶はある。
好きだ、本当は人が好きなんだ。でも嫌われるのが怖いから好かれないように振る舞う。
でも、周りの人達はみんな知っていた。自分がそんな人間ではないことを。人が好きで人を喜ばせることが好きな自分を。周りの人達は初めから知っていたんだ。
知らなかった、気付いてなかったのは自分だけ(^_^;)
もう認めよう、人に優しくしても良いし、時には素直に向かい合ったって良い。
知ってるんだ、どうせ隠してもみんな知ってるんだ(笑)
ありのままの自分、どんな自分も全部自分。
アイラブ自分(*´-`)